ただの俺も錬金術師だったの話

テレビを見ていたら12/1公開の
実写映画「鋼の錬金術師」の特集のようなものがやっていた。
どうやら主演はジャニーズの山田涼介さんのようだ。

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「女の子はインスタとパンケーキと山田涼介が好きだ」と
以前、近所の猫達から聞いたことがあったので、
おそらく、世の女性たちはこの映画の公開を前にして、
きゃーきゃー言っていることであろう。

中には「鋼の錬金術師」のことは知らないけれど、
山田涼介が出ているなら映画を観よう、と
思っている女性も多いはずだ。
そして、この映画をきっかけに原作である漫画のほうを読み、
ハマる方もきっといることだろう。

 

そんなことを思っていたら、
俺は「はっ!」とあることに気づいた。
そういえば、俺は当時、ハガレン(鋼の錬金術師の略)にハマり、
初回限定版と通常版の二種類を毎回買っていたのだ。

「確か、限定版は未開封だったような」

案の定、その記憶は正しく、部屋の中を探したところ、
未開封のままの初回限定版を発見することができた。

 

このハガレン、初回限定版とはいえ大人気作ゆえ、
毎巻かなりの部数が発行されていた。
そのため将来的に
価値が上がることはないだろうと思っていたのだが、
これは今となっては
「実写映画を観て、ハガレンにハマったけど、
今更、初回限定版が手に入らない」
と涙を流し、悲しんでいる女の子に
「しょうがないな、ほら、これあげるよ」と
プレゼントすることにより、女の子と恋仲になれるチャンスの可能性を
秘めたものに生まれ変わっているのではないだろうか。


一冊の漫画から恋を作り出す・・・

俺はこの瞬間
鋼の錬金術師”ならぬ、”恋の錬金術師”になったのであった。