ただのもうすぐあの日ですねの話

そう、あと3週間あまりで、俺の誕生日だ。


「まだ3週間もあるのにもう誕生日の告知なんて・・・」と
思った方もいるだろうが、そうお思いの方は
まったく祝う側の事情を考えていない自分勝手な人物に違いない。
そういう人に限って、
やっと前日になり「明日、誕生日なんだ」と言い出し、相手を困らせるのである。

そんな考えで、誕生日を祝ってもらおうだなんて甘い、甘すぎる、
誕生日ケーキよりも甘すぎるのだ。

その点、俺のようなプロバースデープレイヤーともなると、
「誕生日プレゼントの用意や、
サプライズパーティの準備などを考えると、今からでも
みんなに誕生日アピールをしておいたほうがいいだろう」と考え、
数週間前からアピールをおこなうのである。
そのほうが、祝う側にとってもお店の予約、プレゼント選びの時間などが作れ、
非常にありがたいはずなのだ。


無論、俺はこの日記よりも一足早く、
友達や会社で先週のうちから
「え、もうすぐ7月!?7月といえば、俺の誕生日じゃん!」
「俺、GACKTと同じ誕生日なんだよ、え?7月4日だよ」
と息を吐くかの如く、
誕生日アピールを周囲の人物におこなっている。


これで間違いなく会社のみんなの頭の中に
「7月4日はtakaの誕生日」とインプットされたはずだ。
もしや今日あたり、プレゼントを買いに行った人も中にはいたのかもしれない。


これは誕生日が楽しみだ。


ちなみにこの作戦を20歳を超えた辺りから毎年、
おこなっているのだが、未だに誰からも「誕生日おめでとう」を
言われることもなければ、プレゼントをもらったこともなく、
サプライズパーティを開催されたこともない。
コンビニでケーキを買い、一人寂しく暗い部屋で食べるのが毎年のお決まりだ。


今年こそは、みんなに祝ってもらうんだ。