ただのダークソウルⅢの話

PS4「ダークソウルⅢ」を購入した。

普段ゲームをやっている人でさえクリアするまでに100~500回はゲームオーバーを繰り返すという、マゾゲーマー待望の人気アクションRPGのシリーズ第三弾である。

 

難易度”ベリーイージー”が横行しているゲーム業界の中で、このゲームはとにかく常に死との隣り合わせ、些細なミスが死という、

ファミコンのゲームのような驚異的な難易度なのだ。

 

そんな難易度に加え、さらにはゲームオーバーになるごとにペナルティまで課せられるため、易々と死ぬこともできないという、もはやゲーマーを苦しめるだけに作られたゲームである。


ゲームを始めるとさっそくシリーズお馴染みである主人公のキャラクターメイキングが始まった。

特に容姿がゲームバランスに影響するわけでもないので、適当に作ってもいいのだが、やはりこれから100時間近くは付き合っていく主人公だ。

ここは気合を入れて、愛情を注げるようなキャラクターを作るべきだろう。

 

今回は女性主人公を選び、骨格やら鼻やら目の大きさやら化粧やら、とにかくこだわり、数時間以上をかけ広瀬すずさん似のとても可愛らしい主人公を完成させることに成功した。

 

いや、これはもはや広瀬すず本人といってもいいだろう。

こうなると愛する広瀬すずさんを死なせるわけにはいかないため、俺のプレイにも自然と熱が入るというものだ。


こうして広瀬すず作りが終わると、前作同様、なんの説明もないまま薄暗いフィールドに投げ出された。


しかし、俺はここで大きなミスをしていたことに気付いた。

 

数ある職業の中から”騎士”を選んでしまったため、頭の上から足まで先まで全身甲冑につつまれ、せっかく時間をかけて作った肝心の広瀬すず姿を見ることができないのだ。

 

もちろん、装備を外せばいいのだが、下手をすると雑魚敵にも殺されるゲームである。

守備力を高めるためにも、装備できるものはなるべく装備するべきなのだ。


こうして、全身甲冑につつまれた状態でずっとプレイしているのだが、あれだけ時間をかけて作ったのに、まったく意味がなかったショックからか、序盤なのにはやくも20回近くゲームオーバーを繰り返している。

 

やはりキャラクターメイキングは適当にやりましょう。