ただのフォールアウト4の話

PS4「フォールアウト4」を購入した。

Fallout 4
このゲームは核戦争で崩壊した世界が舞台のゲームである。

このゲームの一番の特徴は、
大まかなメインストーリーはあるものの、
特に「これをやれ」と強制されていることはなく、
新たな街作りに励むもよし、怪物をひたすら倒すもよし、
アイテム集めをしてもよし、スリや詐欺師になってもよし、
治安組織のようなものに入り平和活動をしてもよし、
逆に悪党になって世界を自らのものにするもよし、
現実の俺のように自宅にずっと閉じこもるもよし、
とにかく何をしてもいい、何をするかは自分で決めるということだ。

まさに「誰かのひいたレールの上を歩く人生なんて嫌だね!」という
反抗期の中学生のような俺にはピッタリのゲームだ。


さっそくゲームをスタートさせ、しばらくすると
詳しい説明もされないまま、何をしてもいいという世界に投げ出された。
やはり核戦争後ということもあり、目の前に広がるのは

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このような荒廃した世界である。

何をしてもいいとは言われたものの何をすればいいのかわからなく、
10分ばかりポツンとしたり、
安全地帯と思われる場所を行ったり来たりした。

「どうしよう・・・」

やはりひかれたレールを歩いていくのが俺には合っているようだ。
わがまま言ってごめんなさい。

しかし、何かしないことにはゲームは進まないため、
近くにあった森をずんずん進んでいると、
放射能によって姿が大きくなったと思われるハエ数匹に
追いかけられるというハプニングが発生した。

何か黄色いドロドロした液体をかけられながらも
命からがら逃げることに成功したが、
かけられた液体がのちのち人体に影響を及ぼさないかが心配だ。
その液体が蜂蜜だったことを願いたい。


そんな苦労のすえ、
森を抜けると廃墟のような街を見つけた。
恐る恐る廃墟になった家を探索していると
「雑巾」というアイテムを発見した。
どのように使うかはまだわからないが、
「雑巾フェイスのお前にはお似合いだよ」という
なんらかの俺に対するメッセージなのだろう。

これはお守りとしてこの先もずっと肌身離さず持っていこうと思う。
きっとこの先、ゲームを進めていく上で、
銃弾で撃たれることがあるだろうが
「あぶないあぶない、この雑巾を胸元に入れておいたおかげで助かった」
という展開もあるはずだ。

もしかしたらこれは運命なのもしれない。

この雑巾というアイテムをどのくらい得られるのかはわからないが、
俺は荒廃した世界のいたるところに理由もなく雑巾を置いていくという
”雑巾デリバリー”としてこの世界で生きていく決意をこの瞬間に決めた。

そういう生き方もあっていい。
なぜなら何をするのも自由なゲームなのだから・・・。

それでは雑巾を置く旅に出るので今日はこの辺で。