ただのリコッタパンケーキの話

会社の人にちょっとおしゃれな所で食事しようと誘われ
「bills」というレストラン行ってきた。
「びるず?」それとも「びーるす?」と読み方がわからなく、少々戸惑ったが、
読み方なんてどうでもいいのだ、こういうのは感じることが大切なのである。

みなさんは知らないかもしれないが、俺は食にはうるさく、
海原雄山を「ゆうちゃん」と気軽に呼べるほど、その筋では有名な美食家だ。
「びるず」だが「びーるす」だか知らないが、こんなチャラチャラした名前のお店で
果たして、俺の舌を満足できるのかお店に入るまで、とても不安だった。

ちなみに、有名になられても困るので、あまり人にオススメしたくはないのだが、
特に俺が愛してやまないお店である「ガスト」と「ジョナサン」は
是非とも行っていただきたい、あそこは美食家・takaのお墨付きだ。


店に着き店内に入ると、とても落ち着いた雰囲気で、
若い女性たちや、奥様たちで賑わっていた。

まあ、そんなことはどうでもよい、
俺がまず気になったのは、
店員がイケメンと美女しかいないということだ。
ここの店員は間違いなく能力より顔で雇っていることだろう。

「俺が応募しようものなら目の前で履歴書破かれて、
顔に唾吐かれるんだろうな」と思ったら、
怒りがぷつぷつと湧き出してきた。

本来であれば、衣服を脱ぎ、全裸でパンツを振り回して
店内で暴れてやりたいところだが、
髪を後ろで結んでる女の店員さんが俺好みで、すごく可愛かったので
今回は許すことにした、命拾いしたな!


そして肝心の食事。
俺はbillsの看板メニューなのであろうと思われる
リコッタパンケーキとやらを頼んでみた。

リコッタがなんなのかわからないが、
子供に大人気の「ポケモン」に”コラッタ”というモンスターが出てくるので、
おそらく、そこから取ったに違いない。

しかもメニュー欄には
「リコッタパンケーキw」と書いてあった。
Wはつまりコラッタの前歯を現しているのだろう。

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俺を料理名で惑わすにはまだまだのようだ。

 

数分するとテーブルに次々と料理が運ばれてきた。

さっそく、「リコッタパンケーキw」を一口食べてみると、
さすがの看板メニューだけあって、
ふわふわの食感に、バターの風味がすごく、
メープルシロップかけて食べたらとても美味しくて、
気がついたら3枚食べてしまった。

ほかにも色々と食べたのだが、どれも美味しかった。
なかなかやるな、bills。
雰囲気も落ち着いているのでデートにもいい場所だろう。
今度は是非とも女性と来たいものだ。


最後はすごく尻つぼみになってしまったが、
美食家というのは多くを語らないのである。
決して、「もういいや」と書くのに疲れたわけではない。