髪をきったら振られた話

「テレビで鈴木福くんを見かける度に
『ああ、福くんはすでに俺の生涯収入に以上稼いでいるんだろうな』と
思うとため息どころか、霊魂が飛び出そうになっているフナ虫takaさんのことだから
たいした連休を過ごしてないのだろう」と思っているみなさん。

残念だがその通りだ、正解。

そんな連休に予定のないフナ虫takaさんは今日、髪の毛を切りにいってきた。

いつもはエグザイルの偽物のような店長に髪の毛を切ってもらって
いるのだが、日曜日で混雑しているということもあり、
店長の友人だという綺麗なお姉さんが手伝いに来ていた。
髪の毛は茶髪で、おへそを若干出していたので、
今流行のアムラーというやつだろう。
もちろん彼女も美容師である。

てっきり、俺は店長に切ってもらえるのかと思いきや、
「こちらへどうぞ」とお姉さんに席に案内され、
「今日はどうしますか?」と尋ねられた、
どうやら、俺は本日、このお姉さんに髪を切られるようだった。


数年前の俺だったら、女性に髪の毛を切られるという
このシチュエーションに緊張をして、モゴモゴしていたことだろう。
しかし、それも今は昔、
今では、すっかりシティボーイとなった俺は、
お姉さんとのオサレトークに花を咲かせた。
俺のことは「オサレ花さかじいさん」と呼んで欲しい。

なんだかんだと色々と話をしているうちに
「連休はどこかでかけたりしないんですか?」と聞かれたので、
俺は冗談っぽくに

「何も予定ないですよー、よかったらご飯行きませんか?笑」と言ったら

「いや、ちょっと・・・そういうの本当に無理なんで・・・」

とまじトーンで返事をされ、その後、終始無言であった。
え、なにこの感じ。
なんか誤解されて振られたみたいな。

おそらく、俺が帰ったあとに店長とお姉さんの間で
「なんかtakaとかいう、超きもいやつにご飯誘われたんだけどさー」
「は?あの雑巾野郎、今度まじボコっとくわ」という
恐ろしい会話がされていたに違いない。