幽霊には動じないの話

数日前の日記に「見知らぬおばあさんが近寄ってきて、
身に覚えがないのに『ありがとうございました』と感謝された」と書いたのだが、
SMAPの中居さんが、おばあさんを助ける不思議な夢をみた翌日に、
荷物をもったおばあさんが横断歩道をヨロヨロと渡ろうとしていたので、
声をかけて荷物を持ち一緒に渡り、
横断歩道を渡りきったのでおばあさんに荷物を渡すと
「ありがとうございました・・・これで助けてもらうのは二度目ですね・・・」
と言われたそうだ。

そのときは「なに言ってんだ?」と思ったが、
よくよく考えてみると、このおばあさんは夢で助けたおばあさんにそっくりで
あれはなんだったのだろう、という怖い感じの話をテレビでしていた。


これを見た俺は、
「そういえば似たようなことがあった・・・」
と呆気にとられた。
俺が夢を覚えてないだけで、夢でおばあさんを助けていたのだろうか。

普通の人ならば、この中居さんとの
話の不自然な一致に恐怖し、慄くことだろう・・・。
しかし、俺は違う。

みなさんは知らないだろうが、俺は
毎年、稲川淳二の怪談ライブに出向くほど、怖い話などが好きだ。
黙っていたが何を隠そう、あの有名な「埼玉の淳二」とは俺のことである。

そんな俺は幽霊やお化けと言った類に恐怖は感じていないのだ。
むしろエンターテイメントの一種だと思っている。
みなが望むなら夜中の墓場だってスキップをして歩こう、
いわくつき物件で怖い話を聞きながら一夜を過ごしたって構わない。

そんな強心臓を持つ俺は
今回の一件に関してもまったく動じていない、その証拠に
「おおおおおお、おばおば、おおお化け、なんてこわわわ、こ怖くないもんね!」
と力強く言い放つほどである。


「なんなら誰か一緒に寝てやってもいいんだぜ!」とも言ったとか言わないとか。