ガンプラの話

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家で「れでぃごー、れでぃごー」と陽気に歌っていたら
いつの間にか世間は春になっていたようである。

早くも1年の1/4が終了した。
思えば去年の年末に
「婚活王に俺はなる!」と、どこぞの海賊漫画の主人公の
ような宣言をして婚活サイトに登録したわけだが、
今では「日記のファンです」「ブログやってください」等々、
なぜか婚活サイトで日記のファンを得るという、
インドカレー屋で牛丼を注文するくらい場違いなことが起きている現状だ。

そんな現状を打破すべく、今日はガンダムのプラモデルを作った。
ガンプラをスムーズに作れる男はモテるらしい」と近所の猫が言っていたので間違いないだろう。

男にはいらないとわかっていても、作らねばいけないものがある、
そのひとつがまさしくガンプラだ。
ガンプラには男子のロマンが詰まっているのだ。
理解できない女性たちはマロンの詰まったケーキでも食べているがいい。

ここだけの話であるが、俺はガンダムというものがよくわからない。
「じゃあなんでこんなに持っているんだ!雑巾野郎!」という意見もあるだろう、
実は去年の忘年会で「ガンプラ詰め合わせ」という不幸箱のような景品が
ビンゴで当たり、今日の今日まで封印し続けてきたのだが、
ガンプラを作れる男はモテるとあっては封印を解くしかなかろう。

そんなことはさておき、
今までの人生27年間で3体ほどプラモデルを製作しているほどの
プラモデラーの顔ももつ俺は慣れた手つきでさっそく箱を開封した。

しかし、開封して気がついたが、パーツを切り離すためのニッパーがない。
手元にニッパーがないとはもはや、プラモデラー失格である。
プラモを作れないプラモデラーはただのモデルだ!

「まぁまぁ、手でもいけるだろう」と強引に手でパーツを切り離そうと、
力任せにやったところ、さっそく右手の親指を負傷した。
小さくてもこの破壊力、さすがはガンダムだ。
俺がプラモデラーだったから良かったものの、
これが素人がだったら右手は吹き飛んでいただろう、恐ろしい。

甘くみていたが、こいつは戦争で使われるほどの兵器なのだ。
これは気をつけて作成する必要がありそうである。

とりあえずニッパーが手に入るまでまた封印することにした。
あと絆創膏。